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旬の逸品「吟醸粕漬 白瓜」販売開始!

2025年8月5日

 

河村屋・旬の逸品、深谷産白瓜と蔵元の酒粕を使った
「吟醸粕漬 白瓜」
2025年も販売を開始しました!

 

河村屋では、酒粕に漬ける前の下準備からこだわり、
白瓜を塩漬け・砂糖漬けにより下味をつけ、
蔵元にお分けいただいた
風味と旨味が豊かな酒粕を3か月ほど熟成し、
調味料などは加えず、フレッシュな風味を生かして
職人が心を込めて漬け込んでいます。

ぜひ、埼玉の魅力が詰まったこの季節だけの逸品
「吟醸粕漬 白瓜」をご賞味ください。

 

>>「吟醸粕漬 白瓜」(一舟)はこちら

>>「吟醸粕漬 白瓜」(半舟)はこちら

 

【地這い瓜】
白瓜は、埼玉県深谷市産。
朝晩の寒暖差のある火山灰質(関東ローム層)の土地で育てられています。

太陽の光をたっぷり浴び、大地にしっかり根を張って育つ
「地這い(じばい)栽培の瓜」
つるを自由に広げ、土の温もりを感じながら実を結ぶ。

この育て方は、古くから日本で受け継がれてきた
伝統的な栽培方法です。

地面を這うように成長することで、果実はじっくりと熟し、
甘みと香りが凝縮されていきます。

「自然が育んだ季節のごちそう」

しっかりと旨味が詰まった肉厚で歯応えのある瓜。

手間暇かけて育てられたその実には、
作り手の想いと大地の力がぎゅっと詰まっています。

 

【袋吊り搾り】
白瓜を漬ける酒粕は、深谷市の老舗蔵元「瀧澤酒造」さんからお分けいただいています。

「袋吊り搾り」は、日本酒造りの中でも特に繊細で贅沢な搾りの手法です。

醪(もろみ)を綿の酒袋に入れ、ひとつひとつ丁寧に吊るして、自然に滴り落ちる雫だけを集めます。

圧力を一切かけないため、酒は澄んでいて雑味がなく、香りの高い仕上がりに。

少量しか取れない貴重な酒であることから
「雫酒」とも呼ばれています。

またこの時に取れる酒粕もまた別格です。
柔らかく、香りがよく、まろやかで雑味のない風味は、
発酵食品の素材として高く評価されています。

伝統と技に支えられた袋吊り搾りの酒、酒粕は、まさに芸術品。

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河村屋Instagramでは、畑から漬け込みまで、製造の過程を3つの動画にして配信中です。ぜひご覧ください。

>>河村屋Instagramの吟醸粕漬白瓜 動画はこちら